妊娠中の便秘

妊娠中の辛い悩みの一つに「便秘」があります。
今まで一度も悩んだことがないという方も、
突然便秘に襲われびっくりするかもしれません。

 

また、普段から便秘気味で、市販の下剤で解消していたのに、
妊娠中に薬が使えず、つらい思いをしているママもたくさいます。
≫便秘だけじゃない!腹痛の原因


妊娠中に下剤はNG

便秘薬にはいろいろな種類がありますが、「刺激性下剤」には注意が必要です。

 

刺激性下剤(コーラックなど)は、
腸を直接刺激して便秘を解消する働きがありますが、
腸の激しい運動は子宮を刺激してしまい、
子宮収縮や流産の危険性があるんです!

≫他にもある、流産の原因

妊娠中の便秘解消は食生活で解消

腸内環境は、バランスの良い食事で劇的に解消します。
妊婦さんでも摂りやすい、便秘に効果のある栄養素はこちらです!
≫妊娠中の栄養補給レシピ

乳酸菌

乳酸菌は腸内の環境を整え、便秘解消を促します。。
チーズなど乳製品や納豆、味噌、キムチなどの発酵食品に多く含まれていますが、
オススメはヨーグルトです。

 

特に無糖ヨーグルトは、自分で甘さを調整できるので、
つわりの時も自分好みの味に調整できますし、
加えるものを砂糖ではなくオリゴ糖に変えるとなお効果的です!

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オリゴ糖

オリゴ糖は、腸の運動を活発にさせる善玉菌のエサになります。
また、体内に吸収されないという特徴を持っているため、
カロリーを摂り過ぎる心配がなく、便を軟らかくする働きも持っているので、便秘解消に一役買ってくれます。

食物繊維

食物繊維には、「不溶性食物繊維」と「水溶性食物繊維」の2種類があります。
豆類や野菜などに多く含まれている不溶性食物繊維は、
腸に直接繊維が届き、腸を刺激し、便秘を解消する働きがあります。

 

対して水溶性食物繊維は、海藻に多く含まれています。
こちらは便自体を軟らかくするほか、善玉菌を増加させる働きもあります。

水分

腸内の環境をどんなに整えたとしても、
水分が不足していると健康な便は出にくいままです。
朝起きてすぐコップ一杯の水を飲む、それだけで腸の働きにスイッチが入ります。
また、一日を通して水分はこまめに摂るようにしましょう。

便秘に悩むママさんは約7割以上!

妊婦さんが便秘になるのにはちゃんと理由があります。

黄体ホルモンの増加

黄体ホルモンは妊娠を継続させるように身体に働きかけるホルモンですが、
その働きのうち、体内の水分量を確保する事で、
排出される便に含まれる水分が減ることと、
子宮の収縮を抑える働きのため、腸の蠕動運動も抑えられ便秘が起こります。
≫ホルモンバランスは心にも影響をもたらします

食事量、水分摂取量の低下

排便のためには、十分な食事量が必要です。
しかし、つわりで思うように食事が出来なかったり、
ただでさえ胎児に言っている水分が不足すると、
便がかたくなり便秘になります。
≫つわりについて詳しく

骨盤のゆがみ

子宮が大きくなるとともに骨盤がゆがみやすくなり、
腸が圧迫されるため便がつまりやすくなり、
臨月から突然便秘になってしまうママもいます。

運動不足

妊娠中は身動きがとりにくく、つわりや体だるさのため、
ついつい運動不足になりがちです。
筋力の低下は排便のしにくさにも繋がります。

まとめ

妊娠中の便秘はホルモンの働きや運動、水分不足から起こりますが、
食生活を見直すこと、運動を意識することで解消できる可能性は大いにあります。

 

しかし、便秘が続くとストレスになったり、
頭痛などの他の症状につながる事もあるので、
辛い時は無理せず医師に相談しましょう。
≫妊娠中のストレス解消はこちら