無痛分娩で出産したい!

陣痛の痛みってどんな感じなの?
鼻からスイカを出す」「人生で一番痛かった」など、
先輩ママから話を聞いて怖くなってしまうプレママもいるかもしれません。

 

最近は無痛分娩を考える方も一定数いるようです。

 

無痛分娩を考えた時に、メリットデメリットそれぞれあります。
メリットは何といっても、陣痛の痛みを和らげられることと、
ママの産後の身体の回復が早いこと。
では、デメリットは…?

 

この記事で紹介しますので、決める時の参考にしてみて下さいね。


無痛分娩とは?

麻酔を使って陣痛の痛みを和らげながら出産する方法です。

 

妊婦さんの意識はある状態で出産するので、
あくまで痛みを軽くするだけの出産となります。
全く痛みがないわけではありません。

 

分娩時にはいきんで赤ちゃんを出しますし、
出産直後に赤ちゃんを抱っこすることもできます。

 

よく麻酔を使ったことに対する赤ちゃんへの心配の声がきかれますが、
大きな影響はほとんどないと調査結果が出ていますよ。

デメリットは?

麻酔を使い、保険適用外となるため普通の分娩よりも費用は高くなります

 

病院にもよりますが、
通常の分娩にプラスして5〜20万かかる場合が多いようです。

 

他にも麻酔科の医師が必要になるので、
無痛分娩を行っている施設が限られること。

 

麻酔を使ってもあまり効かない体質の人もいること、
その逆に麻酔が効きすぎていきむ力が弱くなってしまい、
吸引分娩など処置が必要になることなどがあげられます。

 

また、あくまで経過が順調なお産に対して適応になるので、
無痛分娩を計画していても実際には出来ないこともあります。

 

無痛分娩を希望する場合はよく医師と相談して決めましょう。
≫後悔しない産院選びを

医療大国日本で無痛分娩があまり普及していない理由は…?

日本の医療技術は世界トップクラスとも言われていますが、
2010年度に無痛分娩を選んだ人はわずか2.6%しかいません。

 

欧米では一般的な無痛分娩なのに、
日本はどうして未だに少ないのでしょうか?

 

日本人の「我慢」の気質がそうさせるのかもしれません。
年配の人ほど「自分のお腹を痛めて生んだ子」
ということにこだわる傾向があるようです。

 

無痛分娩を考えていても親戚に怪訝な顔をされて嫌な思いをした、
という人もいるよう。

 

いくら痛みを和らげて産むとはいえ、立派な出産です。
産むのは自分なのです。外野の意見は無視しましょう。

 

また、麻酔科医の確保などの問題から、
対応している施設が限られるのも理由の一つです。

 

「無痛分娩で産みたい」と思っても、
近くに対応している施設がなければ難しくなります。

 

前もって対応している施設か確認しておうたほうがいいですね。
≫出生前診断の費用はどのくらい?