妊娠した!

喜びも束の間、あっという間にやってくるのが、そう、アイツです。
悪名高い「つわり」

 

早いと妊娠4週目ごろからつわりは始まります。
妊娠4週目とは、つまり次の生理の予定日。
妊娠検査薬が使えるのが予定日から1週間後からですから、
つわりで妊娠に気付く、なんて方もいるかも知れませんね。
≫つわり以外にも!妊娠初期症状まとめ

「つわり」といっても、症状も時期も辛さも人それぞれ

妊娠初期のイメージがつよいつわりですが、
つわりなんて一瞬だったわよ〜。
というママもいれば、妊娠発覚から出産までとにかく、

 

吐いて吐いて吐いて吐いて、食べられない!
水も飲めない!

 

脱水症状を起こして入院になってしまったり、
こんな思いをするくらいなら、妊娠なんかするんじゃなかった!

 

なんて気持ちになってしまったり…
それはもう大変だったというママもいるんじゃないでしょうか。
≫食べられない時の栄養補給はどうしよう?


つわりはなぜ起きる?

そもそも「つわり」はなぜ起こるのでしょうか?
実はつわりのメカニズムははっきりとは解明されていません。

 

いくつかの説として、

 

・妊娠したことでhCGホルモンや黄体ホルモンが急激に増えるため

・hGCホルモンとは…

 受胎の直後から胎盤から分泌され、妊娠を継続させるためのホルモンの分泌を促します。
 妊娠検査は、尿中のこのホルモンの分泌量で判断しています。

・黄体ホルモンとは…

 赤ちゃんのベッドである、子宮内膜の厚さを維持する作用をもったホルモンです。

 

・妊娠出産に対する不安や、環境の急激な変化、お酒やタバコが吸えない、仕事が思うようにいかない、などの自由に動けなくなるストレス

 

・妊娠初期の胎児を、身体が異物として排除しようとする働きのせい

 

・身体を休めて、というサイン

 

などが挙げられます。
≫つわり中は無理せず、パパに助けてもらいましょう

食べても吐いてしまう…どうしたら…。

妊娠中のママのほぼ9割の人が吐き気、または実際に吐いてしまう、食べられないという症状を抱えています。

 

においにも非常に敏感になり、嫌なにおいだけでなく、食べ物の匂いや生活の中で普通にあるにおい、または食べ物、その写真を見ただけでも吐いてしまう人もいるほどです。

 

そんなつわりですが、実際につわりのピークを迎えるのは妊娠3~4ヶ月。
赤ちゃんの身体がどんどん形成され、人の形に。心音も聞こえてくる時期です。

 

だけど、全く食べ物を食べられない、もしくはフライドポテトやカップラーメン、炭酸飲料ばっかり、同じものしか食べられない!

 

そんな不安の声をよく聞きます。
≫妊娠中NGの食べ物をCHECK!


赤ちゃんの栄養、大丈夫?

大事な時期なのに、食べたものを戻してしまったり、身体に悪そうなものしか食べられないなど、
「赤ちゃんの栄養が不足してしまうのでは…」
そんな不安を抱えてるママは多いと思います。

ママの栄養を吸収して赤ちゃんは育ちます!

おなかの中の赤ちゃんは、ママが持っている栄養を吸収して育ちます。
いま食べた栄養がダイレクトに行くワケではないんです!

 

この時期、赤ちゃんは非常に小さいため、もしほとんど食べられないとしても、
ママが妊娠前に蓄えてきた栄養でも十分に育ってくれます。

 

それよりも、偏りを気にして何も食べられなくないなど、
精神的・体力的なママの負担の方がよっぽど赤ちゃんにも悪影響です!
≫妊娠中のストレス発散どうしよう?

受け付けないものは食べなくてOK?

つわりが起こる理由の一つに、
「赤ちゃんにとって有害なものを食べないようにするため」
という説があります。

 

つまり、身体にいいと言われている食事が、
あなたのお腹の中の赤ちゃんにも絶対いい!
とは限らない、ということです。
≫ストレスはママ最大の敵!

つわり中でも積極的に摂りたい栄養とは

つわり中でも摂った方が良い栄養もあります。

1.カルシウム

牛乳のイメージの強いカルシウムですが、
その役割は、骨や歯をつくることだけではありません。

 

脳や心臓、血液にも含まれ、
とくに妊娠中は赤ちゃんを育てるために必要な血液量が多く、
血液中にカルシウムが不足していると、ママの骨から溶けだしてしまう
なんて事にもなりかねません。

 

妊娠中に必要な量は1日に900mg、牛乳だと約1.8Lに相当します。

2.葉酸

葉酸は、自身が妊娠するまで、なかなか馴染みのない栄養素だと思います。
しかし、厚生労働省でも妊娠を希望する女性や妊娠中の女性には摂取を勧めている大事な栄養素です。

 

なぜなら、妊娠前からの積極的な葉酸の摂取で、
先天性障害である神経管閉鎖障害の70%を防げるという研究結果があるからです。
≫葉酸が必要な理由

 

妊娠中に必要な量は1日400μg、
葉酸は食事から摂取しにくいためサプリメント等をおすすめします。

ベルタ葉酸サプリ


葉酸400μg、鉄分とカルシウムはそれぞれ16mgと232mg配合の葉酸サプリ

 

≫サプリメントは何を選んだらいいの?

3.鉄分

鉄分は、血液から体中に酸素を運ぶために必要な栄養素です。
ママが鉄分不足から貧血になり、酸素不足に陥ると、赤ちゃんも十分な酸素を得られず、低酸素状態、息が出来なくなってしまいます…

 

妊娠中に必要な量は1日に20mg、ゆで卵20個分に相当します。
≫栄養をしっかり摂れる妊娠中オススメレシピ

ストレスはママにも赤ちゃんにも×

思うように食事の摂れない「つわり」ですが、
食べることが出来ないというストレスが、
さらにつわりを悪化させる原因になります。

 

なんと、葉酸にはつわりを軽減させるという説もあります!
葉酸サプリは、カルシウムも鉄分も配合されているものがほとんどです。
積極的に摂りたい栄養素ですから、摂らない理由はありませんね…

 

脱水症状を避けるためにどうしても摂らなければいけない水分、そして必要最低限の栄養素は、朝の気分のいいうちや、少しでも食べられそうなものと一緒にサプリメントで補ってあげるのは、とってもいい手かもしれませんね!
≫管理人オススメのサプリメントを紹介します